Nazomem

謎をなぞっていくブログ

トップダウン型思考ができない

最近全然更新できていない。
これも2月に立てた目標が達成できておらず後ろめたいせいだ。

目標は達成しないとクソ認定なんだが、怠け癖と集中力散漫なせいでできておらず、罪悪感だけが残る。目標を立てるといつもこうなるのでトップダウン型人生がつくづく向いていない。もっと目標を低くしないと。




そもそもトップダウン型思考が苦手。以前に自分は帰納的だという発見の過程をまとめた。

nazomem.hatenablog.com

解決についてしっかり向き合っていなかったので課題を明確にするとともに何としても克服したい。




最近、コンサルまがいのことをやってみて改めてストーリーづくりができないことを認識した。1
(ブログを読んでもらえれば一目瞭然)

ストーリーを初めから考えていき、足りない情報を補完していくという形をとればよいのだが、どうしても書きたいシーン、言いたいアイデアベースで考えてしまう。なぜそのシーンや結論が現れたか自分でもよくわかっていない。

ボトムアップで理由は説明できるのだが、他の選択肢と比較しての選択理由が全くわかっていない。 単純に『面白そうだから』『なんで?と自分でも思うから』といったメタな支離滅裂決断をしている。2
特に思いつくアイデア自体がそもそも筋違いなことが多く、上部から降ろしていく際には到底出てこない。 (だから真の考えを話すと理解されず、それっぽい模範解答で場を収めることが多い)




トップダウン型の思考を促すために戦略フレームワークや計算式、フェルミ推定など訓練するしかないのか。物語を流れで追うように見ていくことを意識する?こともやらないと。

愚痴を描いてるだけでもしょうがないので反省して読んだ本を下に挙げる。

新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術

新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術

以前読んだときは、読んだだけだった。ようやく必要性を理解した。

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

ジョブズ教ではなくても、ストーリー大事なんだよな...とわかる本。何食ったらストーリー作れるようになるんだ!!

枕元にしばらく置いておいたほうがいいかもしれない。




なんとかストーリー設計やトップダウン型思考を身に付けたい。フェルミ推定をゴリゴリやっていくタイミングがきたか。(恥ずかしながら一度もやったことがない) 当然ボトムアップの方が好きなので比重はこちらだけども、両者ある程度できる上でボトムアップを選びたい。

立てた目標は時間がかかっても達成しよう。一応前に進んではいるとは思う。


  1. 論文のIntroductionが死ぬほど苦手だった。アタマが悪い。

  2. 後から振り返ると、なんでやりたかったんだ?なんで選んだんだ?っていつも感じているし、それだけ衝動的に行動する。根拠のない決断力は自信がある。(いらない)

ブラックパンサーのサントラの感想

映画見てきました。
アクションやCGはマーベルって感じだったけど、映画に流れるアフロビートがノレたのと、キルモンガーが哀しくもかっこよかったので満足。
映画見る前から ワカンダ~とかI am killmongerとか聞いてたせいでいい印象を持ったのかも。

www-engadget-com.cdn.ampproject.org

感想をだらだら書く。

サントラで好きな曲

ケンドリックラマーがプロデュースしてるので悪くなるわけがない。 お題がブラックパンサーで歌詞を書きましょうという企画だが、一人一人のメッセージ量が多い...。(筆者は英語聞き取りが苦手なので脚注と共にGeniusで読んで補填しています。)

9 King's Dead

この曲を聴け!!!PVもかっこいい。 マイクリレーはやはり決めフレーズやポイントを作った方が個性が出ていいなと思った。 I gotta go get it / La di da di da は耳に残るし、最後のF××kからのNotの流れはすげーな。

5 Opps

Vince Staplesが使うビートはクセになるので好き。ヒップホップとグライムの境界を歩いているイメージだ。 ちょっと低音の作り方が、Justiceの『Waters Of Nazareth』に似てるなと思った。

www.youtube.com

Yugen Blakrokは南アフリカのフィメールラッパーらしい。

10, 11 Redemption

いやーZacariやばくないか。また南アフリカのフィメールラッパーBabes Wodumoが参加してる。 アフリカのオノマトペ的な歌詞はいつも面白いね。

12 Seasons

今回の一番の収穫だった。 ズールー語 (南アフリカで話されている言語) めちゃくちゃかっこいい。 Sjavaさんの名前をおぼえておきたい。

13 Big Shot

イモショナモショナモショナモショナ
Travis Scott安定期に入っちゃってるな。この曲の歌詞は聞き取りやすいので楽。こういうビートを作ってみたい。

もちろん他もいい曲

4 The Ways

BADBADNOTGOODが制作関わってるじゃん!

6 I am

イギリスで売れ始めてる新人女性ボーカル。 うまい。 www.youtube.com

7 Paramedic!

ちょっと普通。4人組の若手でケンドリックラマーの地元からのフックアップ?他の曲では時代を感じるビートもあった。

8 Bloody Waters

このパーカッションの使い方は勉強になるな。Ab-Soulはリリシストらしいんだが自分は深いところがわからないので辛い。

シングルカットされてる2曲もとてもいい曲なんだが一方でパンチが弱いかなと感じてしまった。キャッチーだからだろう。 ( 2. All The Stars と 14. Pray For Me )



watch mojoで特集されていたので簡易的にチェックしたいなら。 www.youtube.com





全体的にビートが作り込まれているのでもっと研究しないと。コンピレーションアルバムは参加者を見るのが楽しい。
それにしてもアフリカのミュージシャンやアフロビートをふんだんに取り入れてサントラまでもヒットするのだから、これこそプロデュースってやつなんだろう。Diploもアフリカ回ってたしやっぱりアツイのかな。それとも南アフリカは英語通じるから壁が薄いということなのか。

誰か最近のアフリカ音楽を体系的にまとめててくれてないかな。

映画の行きも帰りもずっと聴いて浸ってしまった。 宣伝して終わり。 marvel.disney.co.jp

エレクトロニコア/ピコリーモはダサいけどカッコいい

ジャンルの説明とそれについての意見、日本での流行についてざっくりと。

エレクトロニコア。耳馴染みが薄い言葉だ。
日本ではピコリーモと呼ばれていることもある。ピコピコ音+スクリーモ1の略語。 このジャンルを好きと公言するのは少し躊躇いがある。2

というのもこのジャンル、聞かない人からするとクソダサいらしいからだ。 そんなにボロカス言うかってくらい批判される。(ヒップホップと似た状況なので親近感はわく)3

このジャンルがあまりにも受け入れられないと思っていたが、近年のバンドやアニソンではよく聞くようになった。 若いやつなら激しいロックといったらこれ!というくらいの認識もありそう。

最初から盛り上がってはなかったかもしれないが、少し勢いが減った原因はEDMの趨勢にあったのではないだろうか。 電子音+ロックでアゲようとしていたのに、そこからロック要素がなくなっても簡単にアガるようになってしまった。

かの有名なSkrillexもハードコアバンドだったが、バンドとは切り離してDJ活動でワブルベースを激しめに使ったところが時代に合ったんだろう。PendulumもすぐにKnife Party (ライブ行きました) として活動している。実際に自分もその変遷の影響を受けた。


実は2007年あたりに登場した電子音系は全てニューレイヴ4という言葉にまとめられていてわけがわからない状況だった。
例えば代表的なアーティストはKlaxons (ライブ行きました) やMGMT、日本だとBOOM BOOM SATELLITES など。この言葉が使われ始めてから、テクノなのかエレクトロニカなのかデジタルロックなのかなんなのか、よくわからない状況が始まったような気がする。これはEDMにも通ずるジャンル分けへの苛立ちがある。

とりあえず元祖であり代表的なアーティストとして下のバンドについて。

Enter Shikari

自分が中学の頃、登場したこのアーティストに衝撃を受けた。一言で言うと若さを感じた。(自分も若かった。) 当時はまだエモパンクロックが全盛で、その中で電子音やメタル系の激しさを取り入れてきたという印象だった。 演奏面はお世辞にも上手くないのだが、混ぜたことによってとにかく聞いたことのない爆発力だった。Prodigy5から影響を受けたと言っている。

www.youtube.com

懐かしい。当時のUKキッズには大人気だったと聞いた。今でいうアメリカのトラップミュージックのようなものだ。 これを経験しているからこそ、思春期は狂ったモノが好きになるんだなという認識がある。

高校を卒業した頃にはあまり聞かなくなってしまったがこのバンドは好きだ。
今ではこのバンドももう少し落ち着いたエレクトロをやっている。

これは激し目なバンドの一種の定番パターンともいえる。そして人気が減る
nazomem.hatenablog.com

ただしやはり他と違う個性的なところは残っていて嬉しい。

ライブ行きました。



他にもPVがおもしろくて話題になったAttack Attack!は有名だった。

www.youtube.com

何回見ても面白い。

ワンオク感のあるBring Me The Horizon6はまだまだ現在売れている。日本だとCrossFaithは古くから活動している。他にも色々あるが割愛。

日本でのアニメやアイドルへの広がり

日本の音楽業界はまだまだロックの人気があるのでこの要素が残っている。

Fear, and Loathing in Las Vegas

日本の若年層の心を掴んでいるのがこのバンド。アニソンのタイアップで知った人も多いと思う(アニメが合っていないと感じるモノもあるが。)上記の流れが残っていると思うと素直に嬉しい。

アイドル界隈や二次元にも存在している。

BABYMETAL

世界基準だがいまいち日本での露出が少ない。厳密にはエレクトロニコアの曲が多いので、BABYMETALをメタルだというと怒るメタルファンの気持ちもわかる。難しい。

アイドルマスター シンデレラガールズ

人気曲に『∀NSWER』がある。作曲者がギタリストなのでギターの音が良いがそれ以上にシンセの音が強い。早く音源出してくれ

ラブライブ! サンシャイン!!

ライバルポジションのSaint SnowがBABYMETAL感のある曲を出していた。マイケミみたいな曲もある

他にもアニメ界やアイドルはこういう曲調がけっこうあると聞く。BABYMETALが世界で一定の支持があることが、後押ししているのかもしれない。

まとめ

いや、アガるでしょ。

ダサいという声は気にしない。
最初から突き抜けてるので一周まわってかっこいいと納得している。自分たちが影響を受けたものから、やりたいことを好き勝手やっている、これこそがアツイ点だと思う。

こういうジャンルが混ざった音楽になぜか惹かれる性なのでもっと面白いよと主張していきたい。

相変わらず言いたいことがまとまんないな。




  1. スクリーモ - Wikipedia
    大まかにいうと、激しいけどメタルよりキャッチーな音楽。

  2. ジャンルが好きというよりは好きな曲やバンドがあるという感じではあるが…。

  3. “オシャレ "な音楽は評論家やフォロワーがこぞって褒めるのでわざわざ擁護しなくてもいいかなという気になる。クラシックやジャズ、R&BやUKロック系など。多分音楽に求めてるものが違うんだろうな。精神状況によって全て聞き分けるものだと思うが。この頃はとにかくArctic Monkeysが強かった。(ライブ行きました)

  4. ニューレイヴ - Wikipedia
    メディアが勝手に定義した名前で、アーティストら自身は気にいっていない。全然区別ができていないため、もちろん自分も気にいらない。

  5. プロディジー - Wikipedia
    自身の3本の指に入る好きなアーティスト。これを聞いて真剣にクラブミュージックを聴きはじめた。

  6. そんなにエレクトロ感はないし、ワンオクとも全然違うかもしれないが挙げた中では似てるということで、ごめんなさい。売れるのはわかる。www.youtube.com

今さら今年の抱負

世知辛い現実がひと段落?したので宣言します。 退路を断つ。

掲げる目標は3つ。

  • 仮想空間(VRChat)デビューする

  • ラップする

  • DAppsを作ってみる

そのうち上二つは3月までにやる。Viveを買ったこととUnityは昔いじってたことからなんとかなると信じている。ラップはクソみたいなクオリティでもとりあえずネットにあげる。今まで音楽しかあげたことがないため声の録音の勝手はわかっていない。

3つ目は今年中という今から消極的な目標......。なんでやりたいかっていうと音楽だけでなくコンテンツ全般において著作権や協業のあたりで分散型が必要になってくるという点と、単純に分散っていう響きにロマンを感じるという点から。ただ勉強が全然足りないのでもっと本やwebで知見増やさないといけない。おそらくイーサリウムを使うんだけど、何作るかも決めてないから不安しかない。まずsolidity覚えないといけない......。

他にもやらなきゃいけないことは盛りだくさんだが、
「やらなきゃいけないこと<やりたいこと」で、人生を回していく。


多動症の気があるが気にしない。)

とりあえずやって書く。 その間にも音楽については思いついたら書く。

『日本語の作文技術』メモ

文章の書き方の本である、『日本語の作文技術』についてまとめる。 自身の人生で会った人物のうち、最も強い人1からおすすめしてもらった。(「筆者は好かないが、テクニックは為になるよ」というツンデレ助言つき)

ブログ書く上でもテクニックは必要なので、重要な序盤についてメモっておく。

本の概要としては、文章のわかりやすさに注力した内容となっている。 会話→文章、観察→文章、と変換する際に情報量が変化するため、読みやすい書き方を心掛ける必要がある。


テクニック

修飾語
基本的に主語と述語は近づけた方が良く、修飾語は直前に置く。
節→句の順
修飾語は長い→短い
大状況→小状況、重要→非重要
修飾語と被修飾語の相性、親和性

記号
「」: 引用、他コミュニティの用いる言葉
””: 本当はそうじゃないこと、いわゆる

長い修飾語の切れ目にテン(、)をうつ
重要でないテンはうたない
語順が逆の場合はテンをうつ

段落→マル→テンの順で文章は木構造になっていることを意識する。


あと後半で述べられた自戒しなければいけないポイント。

  • 紋切り型の文章は反吐がでる

  • 受け身を安易に使うな

  • 自分で笑うな、感動するな

  • 体言止めを愛用するな

  • 時制に気をつけろ


耳も頭も痛い。

感想

論理的じゃないのは日本語ではなく書き手だ、という主張から日本語話者として誇りを持つことができた。
昔『理科系の作文技術』を読んだが、全然身についていないことを再認識した。プログラミングと同じで書き方大事だな。

blogでは話し言葉で考えたことをそのままぶつけているため、文章として変換する時に改善できればいいのだが。(自分が書いたものを読み返すとやはりわかりにくい...。)



意識して生きたい。
とはいえ、散文を書きたいという邪な気持ちも少しあるから難しい。
あとブログの場合は、段落の最初一文字空けなくてもよい?気がしてきたので改行で誤魔化そう。


正確に内容を読み取りたい人はこちらから。


  1. この人以上の人間と会えるのかなれるのかは超前向きに言っても今後の自分次第だ。という希望を持たないとやってられない。