Nazomem

謎をなぞっていくブログ

人狼的なグルディスの心構え

基本的には就活でお初にお目にかかるグループディスカッション(以下GD)。 これをやることが就職後にとって意味があるのかは甚だ疑問だが、一種のゲームとして捉えれば少しは気が楽になる。

前提として、GDのルールは基本的に何かお題を出されて45分程度の短時間で初対面のメンバー6人程度で合意を形成して一つの提案をするといったものが多い。提案の内容はどうでもいい。素人6人初対面がいいアイデアなんか出せるわけがない。できたら就職せず起業している。

複数回やって、あるゲームと少し似ていると感じた。人狼だ。 (似ていないと思う人も攻略法を人狼になぞらえて説明するので我慢してほしい。もっと似ているゲームあれば教えてください) といっても役割が対応しているわけではないし大まかなイメージでいい。人狼と村人と占い師しかいない単純なもので説明したい。そんな詳しくはないし。

人狼のルールは割愛するが、(下に検索して出てきた奴を置いておく)

人狼道 | 初心者でもできる人狼入門

大きな違いとしては、人狼はチーム戦であることに対してGDは個人戦だ。そしてゲームは最後まで全員で続く。吊るされても1最後まで参加するということだ。また合意を形成しなければ全員不合格になる。


とするとただの人狼ではなく観戦者がいる人狼で、観戦側が個人の働きを評価する人狼だと飛躍してみてはどうだろうか。すると最もキレる、上手な参加者に対して採用側がこいつと一緒に人狼したい!と思わせれば勝ちだ。(人狼において頭のいいやつは、狼から狙われるがここでは自分だけが狼なので問題ない。)



では何をすればいいのだろうか。 スタンスとしてGDは全員村人で自分だけが人狼だという気持ちで挑む。

GDでは役割を持つことが重要だ。それもタイムキーパーとかどうでもいい役じゃない。的確な意見を言う役と、みんなの意見をまとめる役だ。 これは人狼でいうと議論を進める奴だ。だいたい占い師かもしくは潜伏している狼が行う。最初に大概、占い師争いが行われる。ということはGDで大事なのは最初だ。自分が偽占い師をやるか潜伏して進めていくしかない。黙ってるやつは生き残っても評価されない。

占い師としての作戦

まとめ役。占いは結果が1か0で出るが、最終的な提案には答えがないため皆の意見を聞く必要がある。そこからまとめて合意形成を取れれば良いだけだ。一方でみんなやりたがり誰でもできるため、タイミングが肝心だ。最初に名乗り出る場合は後発を偽として封じなければ行けない。一度握ると持続させなければいけないため高い論理力が求められる。もちろんいつでも吊るされる。自分は後名乗りで刺して(批判もしくはマウント)、自身が真占い師ですってやるのが戦法。

村人としての作戦

まとめるのが苦手な人はこれ。鋭い意見を出し続ける。すると一目置かれ自分が狼だと思われなくなって最後まで生きのこる。自分は、占い師が強い場合は吊るされるリスクがあるので潜伏して少しでも効果的な意見を出すってのいうのが戦法。論理力に自信がないのでできるだけ村人を好む。



もちろん兼ねるやつが最強。ただし外資では評価されるが一人相撲みたいに見えるので日系だとまとめ上手が好まれる気がする。 GDで肝心なのはチーム戦ではないので目立つことだ。自分が人狼として最高の働きをするんだという気持ちで臨む。(心の清い人は自分を白確定2として、周りが人狼だと考えて臨んでもいいかも)

そしてゲームなので吊るされることもあるし評価されないこともある。だが別にめげない。ゲームなので。

狂人は人狼では重要な役だが、GDの狂人はいわゆるクラッシャーってやつでこいつがいると全員落ちる。勝利条件分かってない。


なんか例えたせいでとっちらかってしまったかもしれない… 個人的な心構え。


  1. 吊るされる = ここではバカってみんなに思われて信頼されないって意味

  2. 白確定 = みんなが自分のことを村人として信頼してくれてる状態