Nazomem

謎をなぞっていくブログ

海外の若者が好む音楽を見つけるサービス/アプリ5選+

最近はSpotifyで充分な人も多い中でわざわざこんなリストをあげる。それぞれ用途が違って、ただ試聴するだけでなくいろんな楽しみ方があるんだってことをまとめておきたい。  

もちろんYoutubeで検索するのが鉄板で楽だし、AppleMusicやAmazonで購入するのが丸いことは承知。タイトルは若者としているがそれは自分が若いからで、年齢を重ねた人はどうしているのか興味はある。

SoundCloud

soundcloud.com

音楽系SNS。ランキングにはヒップホップ系が多いが全ジャンル投稿されていて、マイナー系まで探せる。アニソンRemixなどもここで探すことができて便利。昔あげていたが全然伸びなかったため闇に葬った

Shazam

音楽を探したい時にポチッと押してみんな使っているとは思うが、意外と記事や情報も充実している。ローカルランキングは如実に国民性がでているがやっぱり海外ヒットチャートが多めか。

Genius

歌詞検索サービス。すごいのは注釈機能。これを読めば歌詞の世界観や知らねーよっていうスラング、方言までわかる。歌詞のWikipediaを目指しているらしい。ラップは読んでもよくわからない時も笑

whosampled

サンプリング1の元ネタがわかる。これで過去の名曲や同じ元ネタの曲を辿ることができる。論文の孫引きのような感覚で楽しい。この1音だけを持ってきたのか!という驚きに出会うことも。

DJCity

登録制。巷のDJは結構利用者も多いかな?Remixの質が当然プロでヒットチャートもクラブ向け。DJ動画が面白い。


他にもあげておくと...

bmr

主にブラックミュージック情報を日本語で読むことができるサイト。昔は雑誌だったが売れ行き的にサイトに移行。

beatport

ハウスミュージック販売サービス。 一時はEDMまみれだったが戻った。そういうDJが使ってることが多い。



昔はVineだったが、今はSnapchatやInstagram(Facebook)で一瞬流れた曲を検索している人が多い印象。自分は海外セレブのゴシップには興味ないのでエンタメニュースサイトはあまり詳しくない。

英語系ならまだまだたくさんあるとは思うが(HipHopDXとかXXLとか)、純ジャパなので......悲しい。いろんなジャンル聞きたいからあまり固執もしたくない。最近下火だけどバンドも好きなので。


  1. サンプリング - Wikipedia 下の動画を見てもらえればパクリではなく良い文化だということがわかる。www.ted.com