Nazomem Blog

謎をなぞっていくブログ

音楽ジャンルのややこしさ

音楽ジャンルがややこしいせいで、バンドもDJもリスナーも揉めがちになる。
「本当のロックとは……」とか「俺たちはEDMをやりたいわけじゃない」とか謎の議論が見受けられる。気持ちわかるけど。

Wikipediaを見てもリンクが多すぎるし、定義を見ても何が違うのかわからないジャンルも多い。 30%くらいミュージシャン、70%くらいメディアが悪い。(完全に主観)
ミュージシャン側もメディア側も商売だし新規性を追求したいので、「これはロックではない」「Hiphop×メタル×インド」などというわけわからん煽りをつけてしまう。 しかもロックのあとだからポストロックとか、新しいからニューメタルやニュージャズとかいうネーミングセンス。10年後を考えていない。

サイト紹介

ジャンルを可視化している中で一番わかりやすいと思ったサイトは下。
Musicmap | The Genealogy and History of Popular Music Genres

http://www.gizmodo.jp/images/2016/07/160712ktmusicmap02.jpg

まあこれを見ていいね!って思う人は元から詳しい人じゃないかとも思うのだが、少なくとも現代商業音楽の辿ってきた経路はつかめる。 定番として載っている曲やジャンルも一部マニアックなのは否めないが。大好きなブレイクビーツとか。

ジャンルを多次元に分布させていたサービスもみたことあるが名前なんだったかな。

そもそもの問題点

音楽ジャンルは後付けなのが問題。(コンテンツ全般にいえるか)
数学みたいに公理から広げていけるはずはないんだが、音楽の構成側から分類できるのではという考え。 基本的に『楽器の音色の種類』と『リズムパターン』でジャンル構成比を再定義できるのでは。波形から分類しても良い。
色でいうRGBとかCMYKみたいなのができたらいいね。