Otakuはヒップホップの夢を見るか?
近年、ヒップホップのお茶の間への進出が目ざましい。
それもフリースタイルダンジョンの影響が大きいことは感じる。
(だけなのかはわからない、世界的にもナウなヤングに流行っている。)
一方で日本では、オタク文化というアツい壁が待っている。
果たしてここがミックスするのか、それとも強く残ったままになるのか。
お互いの矜持があって一緒にすんな!という風潮はありそう。
…と思っていたが、
2018ここ最近まぜまぜのものが巷に出てきているのでCheck it outした。
文化をかじりつつ、アニメ調にあわせつつというところか。
ヒプノシスマイク
ペンは剣よりヒプノシスマイク。
女性に人気のコンテンツ。アイドルっぽいが声優なのでラップが上手い。
曲はヒップホップっぽくないのもあるがぽいのもあるので気長に。
山田一郎(ジャイアンの声の人、平成のほう)好き。
横浜
1990年代がモチーフなんだろうか。
サ上(サイプレス上野)の歌詞がでてくるとすぐにわかるので笑う。
Notorius Big?(違う)
ヒプノシスマイク「BAYSIDE M.T.C」 / ヨコハマ・ディビジョンの3曲目がまんまsnoop doggで笑った。
渋谷
うーんおしゃれ。声が高い。
作曲者らのAvec Avecは界隈では有名。だと思う。
ミソジニー問題で一瞬燃えていたが、実際ヒップホップとオタクは悪い意味で相性がいい。
アメリカでも問題になっているのでなんとかなってほしいですね。
KMNZ
かわいい。2人組。
リタちゃんはもともと渋谷か下北で音楽活動をやっていた?そんな感じの声。
いかつい声もだしてくれ~
なんとUjico/Snail’s houseが楽曲提供。
Spotifyで日本人アーティスト9位なので、知らない人は今すぐ聞いてほしい。
Ujico/Snail’s houseは基本的に歌がなく、kawaii future bassでエモエモのエモ。
メリケンラップと日本ラップはインドカレーとカレーライスのようなものだと認識しているので、どっちも食っていきたい。
ギャングスタや本場の味はBad HopやLick Gで見せつけていってくれって感じだ。benjazzyのフロウ好き。
ラップやっていきたいけど3Dモデリング1に苦戦している夏。Vカツ!使った方がいいのかな…。
Vtuberだとミソシタ氏の路線がすき。