物語の構造は3つの空間で分割できる
物語の構造を分割する3つの観点を示す。
- 感情移入
ある人物に立った視点、または推し。個人に対する熱量。
- 関係性
2〜複数人で構成された構成、または人と出来事の関わり。
- 環境
上記以外全て。
例として一般的な少年漫画の形態を挙げる。
※組織1
ドラマとアニメで遜色ある作品2
以上3つの観点からなる空間を「物語の3カン構造」と提案する。3
(Three-"Kan" Structure)
時間軸では有名な三幕構成があるが、空間軸では無さそうだったため図示した。 ja.wikipedia.org
類型といった脚本パラダイムではなく、作品に対するファンの着眼点に着目した。
...参考文献が無いので、同じことを述べている文献があればご教授ください。ご意見やご批判などございましたら、こちらの方で承っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
<以下コメント>
私は基本的に感情移入型、日曜朝8:30にピンクを応援しています。
はい。前回のブログが雑すぎて読者0だったので清書した。
点/線/面と呼ぶこともあるが少し意味合いがずれるか。
ポンチ絵かくの楽しくなったがちょっと図が汚いな...
(made by Google Slide)
前回のブログ
外国から見たTokyoの曲
Tokyo's Revengeが流行っている??
ラップは上手、ビートもシンプルでクールだが歌詞の内容はノーコメントだな笑
小池百合子も抗議として東京ファーストってアンサーソングを出してもいいんじゃないのか。
全然東京関係ない!!!
それに比べて以下。品がある。
Tokyo Drifting
Youtubeの年間まとめでも使われていた。品のある?ラップと言ったらデンゼルカリーなんだよな。 ヤー!ヤー!OK!!
ガチで東京の街に似合うのは以下の2曲。
Tokyo Lifestyle
中国っぽい
Tokyo
海外の東京イメージはTokyo Driftのせいだな、全部。東京事変ではない。
別に東京でドリフトはできんし日本で多分この曲の知名度はない。
東京に帰ってきた。自分にとっては特に何もない。また一年ここで年を積む。やっていきましょう。
ポップミュージックを聴きまくった2010年代振り返り
構成
3人のDJ&ポエム
さらにポエム
良曲を展開
1.
10年代を振り替えるといつまで売れているんだと思う謎DJが3人いる。
Skrillex, Diplo, DJ Khaled
2010年には既に強かったバケモノ3名はまだ中央に陣取っている。
彼らは恐らく音楽を「商品」として捉えている。(完全に私感)
「商品」として出荷される音楽は好きなので3人とも凄く好み。
音楽はアートだけでなくドラッグなんだとわかりやすく認識できるからだ。
DJかどうかはさておき、彼らは「流行りを掴んで稼いでぶちかます」ことに特化した像だと思う。3名とも自分のテイストやリズムで、売れてる奴ら、もうすぐ売れる奴らと一緒に騒ぐことが稼ぎになるのはパワーだ。1
最先端でもなくどメジャーでもなくその狭間をこじ開けるトレンドセッター。EDMやTrapの波に乗りつつ乗らなかったところまで含め凄い。
「ちょっと変だけどいい感じ」な音を供給される安定感がある。
DJのキャラクター化にも貢献したと思っている。 Steve Aokiあたりの方がインパクトはでかかったが、彼らもDJのイメージをぶち上げたメンバーだろう。
もちろんレコード〜CD時代の先人による、DJ=カッコいいイメージの基盤があったおかげ。2
一方で世知辛いがビートメイカーやるならキャラクターにならないと厳しいのかもしれないですね...
2.
気づけば10年代はインターネットのせいでクラブミュージックばかり買って聞いていた。サウンドクラウドラッパーとiTunesやSpotifyなどのストリーミングサービス、Youtubeが拍車をかけた。
ジャンルも色々、
Trap, Wave, Bass Music, EDM3, Chill, Lo-fi, Vaperwave, Future Bass, Garage, Grime, Juke...
近年はGospelも?(主にChanceからのKanyeのせい)
言いたいことは一言、
この電子音楽爆発10年代と多感な時期が合致して本当によかった!
インターネット最高だ。ヒップホップも流行って嬉しい。
評論家が並べる音楽もホールで聴くクラシックも気持ちいいが、夜中に部屋で聴く太い音にリアルを感じる。亡くなったアーティストの分も聴いていくぞ。
無限に音楽は存在する。それもあって「好みと慣れと刺激」に尽きると悟った。上手い下手も自分にとっては1パラメータ。ベース単音だけで満足することもあるから単純な耳。
音楽楽しいわ。
20年代も浴び続けるぞ!
日本語を愛す民族として機会があればラップも。
3.
あとはガチガチのラップでもない、思い入れがある人々を並べて終わり!!
好きなのは今までもブログにのせるなどしているが、とりあえずはこんなとこ。
Jamie xx
稀代の才能とYoung Thugで勝ちな曲。
Skepta
生で見てカッケー...となったのは懐かしい。
Keys N Krates
Remix二億再生くらいだが普通にクソ好きなビートメイカー。
Jhené Aiko
この曲特に衝撃だった、声が好き。
In Love With a Ghost
未だに感傷に浸ってしまう。
Wizkid
DJ MustardとTy Dolla $ignを揃えて勝ちな曲。
(OJUELEGBAと貼る方迷った)
Francis and the Lights
夜道はこれ。
Disclosure
この曲はビックリしましたね...
Kendrick Lamar, J Cole, Lil Uzi Vertなどは殿堂入りだが...
結局以下のラッパーが一番自分にしっくりくるかな。
好きなモノ聴きましょう。 (年末Trigger In The Box行って生音聴いた)
全部懐かしいのでパリピだな!
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Diploは性格クソで、SkrillexはDJ機材踏んで、Khaledは人集めてるだけかもしれないが鳴らす音にはそんなこと関係ないんだよな↩
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J Dilla, DJ Premier, Fatboy Slim, Carl Cox…挙げればキリがないが感謝↩
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全部EDMなのかもしれないが、ここでいうEDMはBig RoomやElectro House系など。R.I.P Avicii. みんな若くして死にすぎバカタレ↩