SDGsって漠然ではという疑問
SDGs、取り扱ってる話題がEverythingでは?と思ったので書く。
「なぜわざわざこんな概念をつくるんだ?」
温暖化懐疑論者については既に一笑に付してよいフェーズだとは思っているが、
この概念をみたところ...ちょっとうさんくさい。
しかしある程度腑に落ちてきた。
昔、ヨハンロックストローム氏の話を聞いたことがあって、
ぶっちゃけ環境問題なんてしったこっちゃ無くなくなくもなくってよというスタンスだっだが、定量的な制御値で示されると一定の説得力があった。
一枚の絵としてもわかりやすい。
ここで気付いたことは、
「目標やフレームワークがないと認識もその先の行動もできない」ということ。
これは自分にとってのパラダイムシフト(言いたいだけ)だった。
無理やり自分の興味につなげると、
音楽でもジャンルが不明だと不安感があって、「22世紀型スペースロックです!」と銘打つとバズる事象に近いのかもしれない。 幽霊が名前をつけられた途端正体を現す話だ。 (名付け)
妥当性や実現性も当然重要だが、項目にチェックをつけて進められることが価値だとわかった。
一方で環境問題のことなんか考えてられるか!余裕がないという話もある。 世界の分断を感じてしまいますね。エコに関心があるかどうかで人となりや属性だけでなく置かれた環境まで推定できそう。
都市&エネルギー問題の工学的解決は関心がなくなくなくもなくってよというスタンスなので一応調べていくか。
果たしてこの文は誰向けなんだろうか、JKの皮を被る必要が???
とはいっても主張は無い。