ヒップホップって結局なんなんだ
ヒップホップって概念難しくないか?
歴史はざっと洗ってみたが今やもう40年ぐらいたって原義は崩れているのでは?
そもそも音楽とヒップホップとラップには、
人間と”日本人”と自分、くらいの距離感を感じる。
オレは人間で自分なのは恐らく確かだが、日本人って何だ?という気持ちだ。
生まれも育ちも一応日本だが。
同様に「オレはヒップホップだな!」と思うなりすぐに「全人類ヒップホップなのでは?」と頭が行き来している。
このようにしてヒップホップって何だ?と10年くらい疑問符がついている。
しかも近年トラップと混ざって益々よくわからん。ロック以上によくわからん。
ということで「音楽とラップが好き」ということにしている。
「”日本人”が好き」っていうと荒れそうだし。
そもそもヒップホップに馴染めていないんだよな。
クスリもタトゥーもやってない、洗濯物は干してるけど。
ビートもラップも耳から入れるクスリなので、ヒップホップかどうかなんてどうでもいいっちゃいいんだが 、界隈の人に怒られそうなのでボーダーラインを見極めておきたい。
音楽面での違いはある程度把握してるんだが文化面は謎だ。
余の談
ざっくり分けてラップ圏は3つあるという認識。
オシャレ系、カッコイイ系、エンタメ系。(被りはある)
アーティストはもちろん好きにやってるのだろうがファン層が分離してるかなと。同じ音楽なのに価値観が通じてない気がする。
オシャレ系
summit
JJJ
m-flo
(星野源、はラップしてないか)
カッコイイ系
KOHH
舐達磨とかのサグ
tohjiとかのエモ
エンタメ系
Creepy Nutsとかフリースタイルダンジョンとかヒプマイとか
他にもあるとか違うよという声があったらどうぞどうぞ。
日本独特かと思ったが欧米でも、
Tyler系、Chance系
アメリカ南部、ニューヨーク
エミネム、meme勢
といった形でざっくり分かれてるのでは。
別次元から鑑賞している側からしたら、面白いのでどんどん分離してくれという気持ち。耳が追いつく限り聴いている。
Twitterのネットワーク分析で支持者分布が出るはず。なおAPI
The Pudding頼んだ。
余の余の談
ミーハーなので最近はDaBabyのアルバムを聞いている。
今年のルフィだったな。
レッツゴー
music.apple.com(2019/11/09 更新)
この記事は良くまとまってる。やはりめんどくさいという意識があるな。と思ったらMore Than Noise管理人か、さすが。
「リアルだからヴァーチャル」を合言葉にやっていくぞ。