Nazomem

謎をなぞっていくブログ

アイマスの作曲者の担当になっちゃうよ

クレイジークレイジーいい曲ですね。

この前iTunesランキングで上位を寡占していたので早速いろいろ購入した。

アイドルマスターはにわかどころか外様なんだけど、(キャラの名前が結構わからないし課金額は曲のみ) 二人の作曲者の曲+αはチェックしている。

クラブミュージックやロック?系好きは是非。


イノウエタク

BNSI辞めてしまったが最強。

当時Pon De Beachというレゲエ+ドラムンベース+ハウスな曲を出したときは、

オイオイオイ我那覇響?名前覚えたからな~ってなった。

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そして今はフューチャーベース道1を突き進んでいるのでこのままバチバチに行ってほしいですね。



睦月周平

ギター曲が鉄板。 ∀nswer本当に好き。1番PV再生した。

ミリマスの深層マーメイドや、あそびあそばせのEDなど綺麗なギターのバッキングをつくると思う。 録音と打ち込みのマスタリングのバランスがよいのか?


リトルリドルみたいなのも出してくるためカワイさも持ち合わせている。(ちょっとCalifornia Girlっぽくて◎) 今期プ〇キュアEDはとくにノリノリでよかった。






アニメ・ゲーム系の作曲者はすごい人ばっかりなので、すごいなぁという感想。(ゲームは日本の歴史が物語ってる、例えばXevious
もっと漁りたい。

マリオの1面曲はヒップホップなので、ラップもどんどん増えてほしい。



ふぁんしーいんだはうす。

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2019/4/17 追記 古い音楽アカウント漁ったらHotel Moonsideの好きなリミックスが出てきた。

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  1. 秘密のトワレ(Remix)、さよならアンドロメダ、などなど…

夏フェスで見たラッパーに感動した感想

洋楽と邦楽が入り乱れる2大夏フェス、フジロックサマソニに行った感想まとめ。
お金がキツいのでどちらも一日だけ。



見に行ったライブ

フジロック2日目(土曜)
サマソニ2日目(日曜)




今年の夏はアツいということは冬が終わるころからわかっていた。


それはKendrick RamarChance the Rapper1が来るからだ。

(以下ケンドリックラマーチャンスザラッパー


ここで誰やねんってなってる人は、今すぐ名前だけでも覚えて帰ったほうがいい。


この二人は、海で言えばシャチとイルカぐらいだ。
サメやマグロになろうとしてるラッパーは多いが、このへんを目指す哺乳類(魚類)はいない。


それぐらいオリジナルだ。

それが隅田川に現れるなんて!!という感動があった。




語弊があるといけないからわかりやすく言うと、 将棋の羽生さんと藤井くんみたいな感じ。でも周りのラッパーはチェスやボクシングで戦っているみたいな。

はい。

ラッパーの比較

二人の何がすごいかは、まとめて2つ。

  • ラップが耳に残り、音楽性が既存の枠よりも自由

  • ヒップホップ以外の話でも顔をだすほどインパクトがある2



やっぱり他に似てるタイプがいないってのが大きいですね。真似できない。 歌詞にもテーマ性があって、




ケンドリックラマーは、
「ヤバすぎるオレ」「でも人生はクソ」「おまえらはどうだ」「生きるぞ」
とカッコよくも共感を呼ぶタイプで、

チャンスザラッパーは、
「親、ばあちゃんや周りの人、神に感謝」「ラブ&ピース」「苦あれば楽あり」
といった勇気がもらえるタイプ。


2018夏に日本で見たライブも、

一方は、カッコよさを前面に出し、途中で謎のカンフーバカ一代3を挟みながらもスター性を惜しみなく振るったケンドリックラマー

もう一方は、聴衆とかたくなに一緒に歌おうとして最後の最後に大合唱でおっしゃ!といった表情を見せたチャンスザラッパー



二人のステージは対照的ながらも、どちらも素晴らしいパフォーマンスだったと思う。



二人ともいまのヒップホップの王道からは外れていることが功を奏して、日本でも好感度高め?なのではないだろうか。

なかなか普通のオラオラも難しい4。こっちも一介の町人なので...生い立ちは重ねられない。




他に見て良かったアーティスト

フジロック

SkrillexPUNPEEThe Avalanches、最奥地のテントで踊るアーティスト&DJの皆さん

サマソニ

BAND-MAID、Higher Brothers、Tom Misch、Jess Glynne、Paramore、野外でのDJ YonYon



どれも夏の思い出になった。見たいのが同じ時間に被りすぎ。

音楽リンク5

A.D.H.D.

A.D.H.D.

  • ケンドリック・ラマー
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250

Alright

Alright

  • ケンドリック・ラマー
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250

No Problem (feat. Lil Wayne & 2 Chainz)

No Problem (feat. Lil Wayne & 2 Chainz)

  • チャンス・ザ・ラッパー
  • ヒップホップ/ラップ



良記事。

playatuner.com




  1. 変換すると、いつも”チャンス座ラッパー” になる。誤変換もほっこり。

  2. それぞれピュリッツァー賞獲得(ジャーナリズム)、無料ダウンロードの先駆け、などなど

  3. なんでもあり。突然の下ネタは笑った。

  4. でも2Pacやサウスから聞き始めたので生まれや育ちは関係ない多分。

  5. ADHD一回でいいから生で聴きたい。

Otakuはヒップホップの夢を見るか?


近年、ヒップホップのお茶の間への進出が目ざましい。
それもフリースタイルダンジョンの影響が大きいことは感じる。
(だけなのかはわからない、世界的にもナウなヤングに流行っている。)

一方で日本では、オタク文化というアツい壁が待っている。
果たしてここがミックスするのか、それとも強く残ったままになるのか。

お互いの矜持があって一緒にすんな!という風潮はありそう。

…と思っていたが、
2018ここ最近まぜまぜのものが巷に出てきているのでCheck it outした。
文化をかじりつつ、アニメ調にあわせつつというところか。

ヒプノシスマイク


ペンは剣よりヒプノシスマイク。
女性に人気のコンテンツ。アイドルっぽいが声優なのでラップが上手い。
曲はヒップホップっぽくないのもあるがぽいのもあるので気長に。
山田一郎(ジャイアンの声の人、平成のほう)好き。


横浜


1990年代がモチーフなんだろうか。
サ上(サイプレス上野)の歌詞がでてくるとすぐにわかるので笑う。

Notorius Big?(違う)

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ヒプノシスマイク「BAYSIDE M.T.C」 / ヨコハマ・ディビジョンの3曲目がまんまsnoop doggで笑った。

渋谷


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うーんおしゃれ。声が高い。

作曲者らのAvec Avecは界隈では有名。だと思う。


ミソジニー問題で一瞬燃えていたが、実際ヒップホップとオタクは悪い意味で相性がいい。
アメリカでも問題になっているのでなんとかなってほしいですね。

KMNZ


かわいい。2人組。
リタちゃんはもともと渋谷か下北で音楽活動をやっていた?そんな感じの声。 いかつい声もだしてくれ~

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なんとUjico/Snail’s houseが楽曲提供。
Spotifyで日本人アーティスト9位なので、知らない人は今すぐ聞いてほしい。

Ujico/Snail’s houseは基本的に歌がなく、kawaii future bassでエモエモのエモ。







メリケンラップと日本ラップはインドカレーとカレーライスのようなものだと認識しているので、どっちも食っていきたい。

ギャングスタや本場の味はBad HopやLick Gで見せつけていってくれって感じだ。benjazzyのフロウ好き。



ラップやっていきたいけど3Dモデリング1に苦戦している夏。Vカツ!使った方がいいのかな…。
Vtuberだとミソシタ氏の路線がすき。


  1. 関係ないのだがバ受肉したい。