ホンモノを聴く:舐達麻
定期的にホンモノのヒップホップを聴くと身が引き締まる。
オートチューンや聴き取れない歌詞もいいが、圧がちがう。語彙力が失せる。
カラオケで歌いたくもならねえ、おままごとになる。
ちょっとは真剣にクソな日常を生き抜くぞと喝が入る。
やりたいことをやる。
ただし別に大麻もソシャゲもやらない。仕事とアニメで余裕がない。
間違いない3人(4人)は置いといて、ビート作ってる人は何者なんだ。
The Isley Brothers好きなのかな、、そこは共感できる。
「契」が一番好きだ。アツい。
これFu-Gee-LaのサンプリングあるからTeena MarieのOoh La La Laか。90年代好きなの良いですね。
ネットを活用しているオモシロいラッパー
というわけでカテゴライズ、「ネットで面白いラッパー」について。
現状誰しもネット使っているとは思うが、毛色が違う人が見受けられるため。
海外だとRussやBlackbearといった有名どころのイメージが強い。Youtuberまで広げれば更に存在する。
Twitterでビーフをかましている人も増えた今、ラップで何を発信しているのだろうか。
5人紹介
webnokusoyaro
とにかくラップが面白い。ニコ動とYoutube。
彼のラップを聞いて自分も好きなものでラップしようと勇気をもらった。
Kaz Skellington
社長。ヒップホップの記事でNo1。
現場で精力的な活動されてるのでライブ行きたい。
彼の記事を見て自分も好きなことを書こうと勇気をもらった。
Raq
非常にかっこいいラップをしているが過小評価されている。あと頭が良い。
有益な「洋楽ラップを10倍楽しむマガジン」を発行している。
SUSHIBOYS
平和。この中では有名な方だが一人抜けてしまってさみしい。
真面目な曲もちゃんと良い。
Reggie COUZ
海外のYoutuber。有名。
音楽つくりが上手、アメリカ50州ラップはお勉強としても良かった。
以下は感動した動画。
GWで一番書きたかったおススメ記事を書くことができた。
ここらへんを見て、自分も好きなものについてとりあえずラップしてみるか~と思った次第。みんな曲制作ペースが早すぎて頭おかしい。
興味だけで、クスリも現場もタトゥーもオシャレも無いが今世紀は気にしなくていいはず。洗濯物干すのも1アニメ見るのも自分にとってはヒップホップだろ!という暗示。
とはいえ闇の裁量労働なので次いつ更新できるかわからず...束の間のGWだった。
見てるものの話をしたいのでメジャーになってくれ。
カテゴライズの是非
カルチャー顔が炎上していた。
そりゃそうだ。結局見た目より中身。
それはそれとして、カテゴライズの是非に関する議論も残っている。
このブログでも雑にカテゴライズしてしまっているので反省。
決めつけで適当なコトなるべく言わないようにしないと。
ここから論点の整理。
カテゴライズしないと認知できないのでは?
全く素人だけど今話題の機械学習ですら一種のクラスター分析とか類似度を見ているはず。人間の脳みそ(認知能力)ならば、対応できるとでもいうのだろうか。
当たり前にはできることでは無いので努力する必要がある。
カテゴライズについて以下2つとかは振り返ってもそのまんまのテーマだった。
炎上するかなと思ったが読まれないので反応がない。燃やしてくれれば消します。
リスペクトをもって取り上げているか?
好きなものについてしか書いていない想定だが、事前に連絡すべきなんだろうか...
たしかにそれが礼儀ではあるので後ろめたさはある。
一方で繋がってしまうと、コネというか忖度というか何らかの人間関係が影響しそうで怖い。単純に複雑な要因無しで、良いと思いましたよという意思表明をしているつもり。
ジャンル分けと差別をどう扱っていくかは、いずれ来る人工知能の問題の一つと直結しているので正解が未だ見えていない。お気持ちの問題ではないと思うが何が最適解なんだ。
追記 (2019/5/31)
謝罪記事。 誰でもミスはあるので間違えたら謝れるようになりたい。 更生しただけで褒めるべきではないという意見もあるし確かにそうかもしれないが、そうすると一度の失敗も許さない世界になってしまうので...。
そもそも自分のブログのカテゴリがカテゴライズできねぇ...。