カテゴライズの是非
カルチャー顔が炎上していた。
そりゃそうだ。結局見た目より中身。
それはそれとして、カテゴライズの是非に関する議論も残っている。
このブログでも雑にカテゴライズしてしまっているので反省。
決めつけで適当なコトなるべく言わないようにしないと。
ここから論点の整理。
カテゴライズしないと認知できないのでは?
全く素人だけど今話題の機械学習ですら一種のクラスター分析とか類似度を見ているはず。人間の脳みそ(認知能力)ならば、対応できるとでもいうのだろうか。
当たり前にはできることでは無いので努力する必要がある。
カテゴライズについて以下2つとかは振り返ってもそのまんまのテーマだった。
炎上するかなと思ったが読まれないので反応がない。燃やしてくれれば消します。
リスペクトをもって取り上げているか?
好きなものについてしか書いていない想定だが、事前に連絡すべきなんだろうか...
たしかにそれが礼儀ではあるので後ろめたさはある。
一方で繋がってしまうと、コネというか忖度というか何らかの人間関係が影響しそうで怖い。単純に複雑な要因無しで、良いと思いましたよという意思表明をしているつもり。
ジャンル分けと差別をどう扱っていくかは、いずれ来る人工知能の問題の一つと直結しているので正解が未だ見えていない。お気持ちの問題ではないと思うが何が最適解なんだ。
追記 (2019/5/31)
謝罪記事。 誰でもミスはあるので間違えたら謝れるようになりたい。 更生しただけで褒めるべきではないという意見もあるし確かにそうかもしれないが、そうすると一度の失敗も許さない世界になってしまうので...。
そもそも自分のブログのカテゴリがカテゴライズできねぇ...。
Street Design Principleのメモと雑感
久しぶりに都市のテーマで更新。
Googleのトロントでの未来都市研究。
Sidewalk Labsが原則を提唱している。サイトはインタラクティブで楽しい。
sidewalklabs.com
一方でSidewalk Labsは危険視されている(笑)
確かに1984やサイコパスの世界に近づきますね。仮にこの仕組みで分散型って成り立つのだろうか。安全と自由は背反な一面もあるから難しいな。
内容の雑まとめ
道に関する問題
道が広がると自動車の平均速度が上がって事故が発生しやすくなる。
渋滞によって市民の不満が発生する。
車線を過度に増やすなどしてラッシュアワー時に合わせると、街がスカスカになる。
技術で対策
コネクテッドカーなら情報取得により規則遵守、細い道の通行も安心。
LEDライトによって動的な舗装が可能になる。
空間の占有率に関するセンサーから情報を取得して、デジタルサイネージと連動させることで通行者や都市計画者に役立つ。
信号点灯タイミングの最適化も試みられている。
交通量管理ツールによって、通行者のスループットを最大化できる。
概念提唱
移動主体によって道路を4つの種類に分けて考える。
Laneways
Accessways
Transitways
Boulevards
取り組み
シェアや公共交通機関による自動車所有率の低下、代替低速車両の増加、管理者によるツールの適切な利用が実現に向けて必要になる。実証実験を進めていくので並行して意見を聞かせてほしい。
5Gで通信速度が上がっていよいよ実現可能になるのか、それとも法律や技術面の仕様決定で停滞して進まないままなのか。IoT周りは見ておかないと。
ちょっとブログは全部読んでる時間がないのでおススメ記事があれば誰か訳してください~
日常的に触る文字/音楽/動画サービスまとめ (2019 自分用)
以下の時期から結構変化しているか?と思ったのでまとめ。
ある程度客観的な人気も加味した以下の海外の若者向けではなく"普通の日本人"向け。
文字
はてなブログ
我らがはてな。
全然読まれていないがTLS対応無しが気になりすぎて、Proにするかどうか葛藤中。Proにしなくともhttpsにできるじゃん!!勉強不足でした。
増田のブクマカの大喜利大会面白い。
類似サービス
note
勢いに乗っておりキラキラしている。今から書き始めるならこちらの方がよさそう。顔出しの雰囲気と途中課金有りの制度が向いてないかなと思った。
Medium
海外での主流。英語は脳に負担がかかるのでパス。
medium.com
趣味用閲覧タイムラインが構築されている。
発信も準備してみたがブログの方が気楽。
Qiita
技術の導入とかやってみたとか、気楽に読める。
Kindle
持ち運び便利。通勤時間に。
とはいえ疲れ果てて読めておらず、ましてや本のほうが読んでる感あるのは事実。
Google Document
かなり便利。
スマホでメモってPCで編集できる。
Officeいらないな!と思ったが守秘義務により会社では使えないところが多いらしい。うーんこのクラウド。
音楽
Spotify
お供その1。
試聴だけでなく通常利用できてしまう。
レコメンド機能の精度も高い。
iTunes
お供その2。
曲が好きすぎる時は当たり前だが買う。
日本曲やアニソンなどはこちらでないと無い場合が多い。
SoundCloud
我らがサウンドクラウド。
勢いは全くないが、インディーズの掘り出し物があるので...
全部ビートジャックなのがアレだ。
利用してみたいサービス
Splice
全く利用していないので非常に気になっている。利用予定。
曲制作にいいらしい、手触り感が知りたい。
動画
Youtube
お供その3。
チャンネル単位で視聴という感じ。
Vのものやアイカツを見る。レコメンドの精度は低い印象。
niconico
お供その4。
勢いは無い。
音MADとボイロ系ゲーム実況だけたまに見る。
NETFLIX
キャロル&チューズデイのため登録。
無限に時間が吸われそうなので控えめ。
最近利用していないサービス
Pornhub
R18。全然使っていない。
最近だとVの中で一番かっこいいミソシタを見た。元リンクは貼りたくない。
文字や音楽などは、スマートスピーカーを利用していかないとキャパが足りないかもしれない。ひえーなんでこんな時代に精を受けたんだ。
「サービス+名前」だと、はてなブロガー兼サウンドクラウドラッパーですね。
あとはやるとしたら、VRChatter?(そんなやってない) くだらないことをつぶやいてる字面。