Nazomem

謎をなぞっていくブログ

会話を素因数分解でアナロジー

思考実験。 (突っ込みどころは最下層にまとめた。)

複数人数で会話するときに意識する点がある。それは会話のテーマ。



会話テーマと人間の会話戦闘力にはそれぞれ、数字が振られている。

例えば自分の会話能力が57だとしよう。(グロタンディーク素数
57は3×19なので、3の要素と19の要素のテーマに属していることになる。
ここで33の人と会話する際には、3のテーマでのみお互いが会話できるということだ。



素数一つ一つが、ある分野における知識または興味関心と仮定する。
例えば健康が2、恋愛が3、のように。



数が大きくなるほどマイナーな分野の話題だとする。すると例えば10007は一般的に全然通じない話題ということになる。
一方でその人が他の素因数を持っていたら2×3×5×10007=300210となる。これが本人の会話戦闘力だ。
数字が大きければ、その分博学ということになる。



例:

フリーザは会話戦闘力も530000だが、  
2^4 × 5^4 × 53となり、3つのテーマしか持ち合わせていないことになる。  
おそらく健康(2)と会社(5)とサイヤ人(53)についてだ。  
(ドラゴンボール環境)  
健康(2)と会社(5)については悟空などよりも圧倒的に詳しいはずなので4乗されている。



共通のプロトコルを探すために、互いの公約数を探す作業をまず行う。
イギリス人が天気の話をするのもこれ。
最大公約数が合うと、オタク友達になる。合わせようとするとRADWIMPSになる。



そして自分はどういう風に戦いたいかが分かれ目となる。
・皆が知らない話題を持って一気に戦闘力をあげたいのか、
・それとも多くの共通する素因数を持ってまずは戦闘に参加したいのか。
人が知らないことを話せなければ関心を持ってくれる人は少ない。一方で全く知らない分野であれば戦闘力が上がってもそもそも認識されない。





─以下コメント─

会話戦闘力が大きくとも2や3や5を持っていないと、クソ雑魚というところは改善の余地しかないので長い間お蔵入りだったがとりあえず記載。


会話は戦闘ではなくて共感だよ!っていうご指摘もあるはず。
その通りだと思う。戦っている場合ではない。



会話ではなくプレゼンテーションとかのほうが生きるかもしれない。
内容は素因数分解で、話し方はベクトルで...などいろいろ組み合わせる必要がありそう。



いつも頭の中でこんなことを考えている。 自然に話すのは難しい。



もしや偶数の人間と奇数の人間がいるのか...?
2のテーマは生活かな?人生かも。